雪山飛狐 33 34 [雪山飛狐]
ここでも肩甲骨ですかあー!「連訣城」で初めてこの肩甲骨責めを見て、ちょっとゲンナリしたのですが、やはり今回もなんとなくイヤ~な気分に。剣法を伝授してほしいくせに、こんなひどい目に合わせるって、どんなけ悪い奴なんだ、田帰農。
◎布団がうまく袖無しワンピに変身
◎若蘭が何かするたびに、何でも悪い方向へ。本人にはそのつもりがないにせよ…。今回は胡斐と苗人鳳の決闘場所に現れ、二人の気を乱し、しかもその後3人落下…
◎この崖は誰が落ちても助かる「不死谷」ですな…
◎王冠をかぶってはしゃぐ閻基って子供みたいだ
◎刀の刃に毒を塗った張本人の閻基、あっけなく逝く。田が胡一刀殺しの犯人だという証人がまたいなくなった
◎頭を強く打って、血の塊が?それって記憶喪失とか言う前にとっても危ないと思うんだけど…
◎ガリバー苗人鳳…
◎苗にちゃんと枕を頭に当ててあげている福ちゃん部下
◎海蘭殺害現場の部屋を若蘭にあてがう福ちゃん
◎息子の芝居に付き合う福ちゃん母。バカ親ですなあ
◎胡家剣法と苗家剣法をものにしようと必死な田。人のフンドシで相撲とろうとしないで、田家剣法を自分で編み出せや!
ところで、今回思ったのは、いや前回から感じていたけど、このドラマの主人公っていったい誰なの?
胡斐は肝心のところで役に立たないし、田帰農は主人公の特権である、秘伝書を発見して強くなる!を今やっているし、苗人鳳も存在感ありすぎだし。
雪山飛狐 31 32 [雪山飛狐]
紫衣が胡斐の腕の中であの世へ旅立つ重要なシーンになぜ霊素と田帰農のデュエット?田の音はずした歌声でなんか噴き出しちゃったよ~。ここは泣くシーンなのにぃ!こちらの記事の最後にその歌声あり。
出番が終わった霊素@ジリアンが、普段着で…
◎なんて安っぽい海棠だ。海棠だって7年も経てば一応木になると思うんだけど、って酒を呑むじたい普通の植物じゃなかったわ
◎若蘭、どこからそんなおしゃれなジョーロ持ってきたんだ?!こんなものがその辺にあったら水でもやろうかって気になるよね。まさか酒をこれに移してやってたとか?酒瓶から直接やれそうだけど…
◎七心海棠の周りには雪があったけど、ちょっとでも解ければ水として土に吸い込まれるでしょ?これで枯れないなんておかしい
◎霊素にもらった命を若蘭に奪われる紫衣、なんとも…
出し損ねてた霊素画像
◎にしても七年間もったいないなあ。阿四おじさんと同棲もいいけど、紫衣とも一緒に暮らせばよかったんだよねえ
◎阿四ったら、立場が逆転したら、田一行に対してのしゃべりがとたんに偉そうになった
◎阿四おじさん、下に履いていたズボンがミニタリー系だったような…
◎紫衣と阿四おじさん、田帰農が死んで、まるで最終回みたいじゃん
◎と思ったら、谷底で命だけでなく骨折ひとつせず無事だった田帰農…(汗)
◎一瞬、福ちゃんがイイ人に…
◎久し振りの田の駄々っ子泣き。お宝と一生氷に埋もれてろや
◎福ちゃんったら、足フェチなんだから~
◎胡斐は、福ちゃんが若蘭をお姫様だっこして屋敷に入っていくのを見ているのに、まーったく助ける様子がなかった。ふん、あんな女食われてしまえ!と思っていたのか
◎若蘭のフトン巻き、玉ちゃん以来ですなあ~
次回はまた吊り橋での対決。あの吊り橋、苗人鳳と胡一刀が壊したんだよね。ちゃんと修理代払ったんだろうか?(爆)
蘇民祭りじゃなくて、雪山祭り! [雪山飛狐]
まあ、何も言わずご覧ください(この前も言ったような…)
少林寺裏の昼下がり…な、胡斐
胡斐の父、黄秋生
苗人鳳役の方中信
裸対決、苗VS胡一刀の勝負は、苗の勝ち!
おまけ。金閣寺が切れとるがな~
雪山飛狐 29 30 [雪山飛狐]
3話ぶりに胡斐登場。披露宴会場に華々しく登場した新郎新婦のように…、一人だけど。一斉にお客さん(田や紫衣たち)の目が、派手に開けはなれた扉に注がれる。しかしそこに拍手はなかった…。
やっと舞台が変わったので、しばらくあの林や池を見ないで済む?
黄暁明に点穴される苗若蘭(爆)いや~、こんな風に殿方にネックレスを付けてもらいたいですのぉ
◎苗荘って家の中は立派だけど、外回りがしょぼい。塀が柴?
◎閻基ってまだ生きてたんだ。にしても住所不定な感じなのによく手紙が届いたなあ
◎田&福の悪だくみ会話にゃもう飽きたよ~でも、福の最大の敵はいまや田…
◎阿牛と金児がひざまついて謝る→よほど悪いことが若蘭の身に?と思う大侠→しかし、「風邪でもひいたか?」と大侠…。コントか!
◎阿四は相変わらず働きものだなあ。若蘭は気転がきくなあ
◎袁紫衣の名前を聞いた時、ちょっと顔が曇った若蘭。でもその後なぜか仲良し
◎三人分の体重を引き上げるってけっこうすごいよ。って三人分の重さに耐えられないでしょ?あの粗末なカゴ、しかもどんなけ高いんだよ、あっちの山々の山頂より高いって
◎玉筆峯山荘の建材はどうやって運んだんだ?
◎若蘭を見て目を細める田帰農…と思ったらかんざしを無理やりとろうとするし、子供みたい
◎胡夫婦の位牌を持って登場の阿四。いつのまにかイイ服に着替えていた
◎一人一人尋問、しかしそのたびにチャチャを入れる阿四…しかもないはずの手(手袋はめてる)が動いてるし
◎まさにかごの中の鳥状態な田たち、次回、彼らの運命やいかに!って気分になれないのはなぜ??
福ちゃんヌード [雪山飛狐]
まあ、何も言わずごらんください。
うう~ん、いいわ~
雪山飛狐では、心ときめく御仁についに出会えず。ということで、一番マシな福ちゃん@呉慶哲特集です。ってなぜか半裸画像ばかり…(汗)
最後は唐沢寿明?いやこれも福ちゃんです(黄飛鴻より)
春華兄 [中国ドラマ]
お婿さんにしたい俳優No1(どぅい姐のみ)で、武侠ドラマの悪役といったらこの人、計春華。
「白蓮邪神」より、白蓮教教主役の春華兄 白塗りよ~
ゴールドのチェーンに翡翠の玉壁がお似合いです
1961年7月20日生まれ 47歳、杭州市出身、A型、178センチ、70キロ
現在BSフジで放送中の「少林寺伝奇」でのハイテンションぶりも最高~!
今度観てみたいのは、ニコラス・ツエー主演の詠春内の春華↓。
最後の首をかしげる春華が可愛い。にしても、サモハンキンポーの機敏な動きを見ると、芋洗坂係長を思い出しますなあ。「詠春」は只今ツタヤなどで、レンタル中~だそうです。
黄暁明の女装もいいけど、春華の女装もなかなか。これなんのドラマだろう?
雪山飛狐 27 28 [雪山飛狐]
大侠になってから一度も顔を見せなかった胡斐…。あとで楊過みたいにえらい老けて登場?あ、あれは16年あとか…
紫衣の後ろでピースの福ちゃん、左のおっさんは鳳天南?
◎7年しかない命かもしれないのに、その時間を一緒に過ごして、花を育てればいいのに…
◎ 紫衣が死んだというデマを聞いて、涙する福ちゃん、そんなに好きだったんか?
◎平おじさん、再登場早々勘違い仇討をあおり、種を育てるという胡斐に逆ギレ!しかも役人にいじめられていた自分をすぐに助けなかったことに愚痴る
◎とあまり印象の良い再会ではなかった割には一緒に長白山へ付き合う阿四おじさん…で、おじさんは胡斐が生まれた時、けっこう若いと思ってたけど、17年後に爺さんになるってことはあの時すでに4,50代だったんだ…
◎暗くて冷たい土地で、酒を肴に育つ植物って、どんな植物なんだよっ!七心海棠(爆)。極寒地で生まれ育った、ウォッカがないと生きられないロシアのおっさんを連想…
◎洞窟でお宝を発見してウハウハ~、とりあえず食い物には困らないね
◎7年後の苗大侠、ひげは白くなったのに、ヘアのウエーブはいっそうきつくなり、毛量も増えてる
◎苗家は倹約がモットーだったはずなのに、若蘭付きのお手伝いさん2人も雇ってるし、華美な装飾品が増えてる…、って、田帰農の屋敷にあった白蓮の屏風がなぜかここに!まさか田が母さんの形見だよ、と若蘭に贈った?まさか~!(爆)
◎「ご趣味はなんですか?」と若蘭の見合い相手に訊く苗人鳳、なんかうけた
◎若蘭使用のマスカラってどこのメーカー?と奥様連からの問い合わせ殺到しそうなくらいのロングまつげ
◎なるほど、胡斐(hu fei フーフェイ)⇔飛狐(fei hu フェイフー)だったんだ…今頃気づくなんて遅い?
苗若蘭役の安以軒は今年の春、心臓病で手術したようですね…
陳舜臣先生と司馬仲達 [雑記]
本棚を東南の部屋から西北の部屋へ移そうと、現在本を整理中。
すると出るわ出るわ懐かしい本たちが!その中でもサイン本というのはお宝的な存在ですね。
これは陳舜臣先生からいただいたサインです↓
残念ながら、直接いただいたものではないのですわ。経緯はこうです。
10年以上、いやもっと前のこと、大陸から留学していたファースト中華友人が、お正月に陳先生のお宅に呼ばれたから、神戸に行ってくるということだったので、ファンだった私は急遽本を手渡し、これにサインをもらってきて~!とおねだり。これがその時のサインです。
その友人のご両親が、陳先生と子供の頃からの友達ということで、陳先生は、彼の日本での親代わりだったんです。
でも、陳先生は台湾生まれの日本育ちのはず、なぜ大陸の人と幼馴染?と思ったら、友人のご両親も台湾生まれ、日本育ち、しかも日本の大学を卒業していたのですわ。戦後すぐに夫婦二人だけで大陸に渡ったそうです。
戦後中国と日本は国交断絶していたのにもかかわらず、ずっと朋友としての交流があったんですねえ。私はそれにいたく感動いたしました。
友人が元々住んでいたのは花の都、長安。陳先生のエッセイにも書いてありますが、友人が住んでいた家の敷地からザックザックとお宝が出てきたんですよ。
そのお宝から友人の住んでいる土地に昔「司馬仲達(懿)」の屋敷があったことが判明!三国志ファンにはたまらんでしょうなあ、こんな展開…。
「死せる諸葛、生ける仲達を走らす!」
※ちょうど、阿吉さんがブログにて、陳先生の「秘本三国志」について書いておられました~!