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実話が元だった連城訣… [連城訣]

連城訣第一巻をサラっと読み終わり、第二巻へ突入。あと一冊で終わりとは…。シンプルですな~。

で、本文を読む前に「作者あとがき」が気になり、先に読んでみると…。

連城訣は金庸先生の実家で雇われていた作男、和生の若い頃の事件を元に書かれた泣かせる話だったんですね。

和生には美人の婚約者がいたこと、その婚約者に横恋慕した金満家の若旦那に罠にはめられ、若旦那の子分どもにボコボコにされ身体が不自由になり、窃盗罪の濡れ衣をきせられ投獄、窃盗なのに2年も牢屋暮らしをさせられ、婚約者の女性は若旦那の妾になり、両親は悶死。

両親以外のくだりは、ほんとそっくりですね。出所後復讐のために若旦那を刺し(死ななかった)また投獄、和生の復讐を恐れた若旦那一家が賄賂を役人に贈り、彼が死ぬようにしむけた、それを県知事であった赴任したばかりの金庸先生のお爺さんに助けられたそうで…。

県知事が好人(イイ人)でよかったよーー。小説と同じようなおっさん(大抵がこのタイプ)だったら、脱獄したり、チベット行ったりと大変な冒険をしなきゃならなかったねえ(そんなことはないか~)

その後、狄雲は伴侶ができたけど、和生はたぶんずっと独りだったんじゃなかったかな、その特異な見かけのために…。

晩年には少年金庸みたいなイイ人にめぐり合えて、交流ができてよかったですわ。それだけでも気持ちがすくわれます。

こういった事実を知ったうえで、「連城訣」を観るとまた違ったものに見えてきますね。


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